【受診時の症状】
血小板の減少のため青アザができるなど血小板減少性紫斑病の症状が、生後間もなくから4回起きている。風邪をひくと、足首に紫斑ができる。
他にも、アレルギー性鼻炎がひどく(特に朝方)、毎日ティッシュが箱ごと必要なほど。また、朝起き上がるときにめまいがしてすぐに起きられない。
【治療後の経過】
半年後、風邪のときできていた紫斑ができなくなった。口腔外科手術のため、一時的に血小板が減ったが、回復にかかる時間が早かった。
また、鼻炎が軽くなり、ティッシュを使う回数が格段に減った。朝もスッと起きられるようになった。現在も、体のために服用を継続中。